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現場調査って、どんなことを調べるの?

「職人さんは、どこをチェックするんだろう…」「何があったら問題なの?」などといった
調査当日どんなことに対応すればいいのか気になることがあるかと思われます。
敷地の状況に最適で安全にカーポートを建てるために調べる「主なポイント」をいくつかご紹介します。
わからないことがございましたら、おきがるにお問い合わせ・ご相談ください。
  • 敷地の勾配の有無

    敷地の勾配の有無

    標準柱仕様で間に合うか確認しますが、勾配の状況によっては
    セミロング・ロング柱に切り替えることが望ましいケースが発生します。
    (ロング柱でも間に合わない場合は、地中で柱を継ぎ足して長さを確保します)
  • 玄関前階段からの目線の高さ

    玄関前階段からの目線の高さ

    敷地に勾配があり(前項目イラスト参照)玄関前に階段が数段ついている場合
    水上・水下どちらで高さを合わせるかで、カーポート全体の出来上がりの
    イメージが違ってきますので、十分な確認の上決定することが大切です。
    勾配がなければ、高さ・目線合わせも最も低い水下側で行うことができます。
  • 玄関ポーチ部への割り込み

    玄関ポーチ部への割り込み

    カーポート前後のスペースが十分に取れず、玄関の軒下に入り込む設計になると、
    将来的に玄関風除室が設置できなくなる場合がありますので、事前に確認いたします。
  • 障害物や、動作の妨げの有無

    障害物や、動作の妨げの有無

    一般的に住宅の外壁面には、電気メーター,ガスメーター,換気口などが付いていますので、
    柱と接触しない(点検作業の妨げにならない)ように柱間の設定をします。
    特に、敷地条件によっては外壁から10cm程度(最低限必要)しか離せない場合もありますので、
    より慎重に調査することが重要です。
  • >隣地境界線と変形敷地の確認

    隣地境界線と変形敷地の確認

    変形敷地の対応策として、奥行き・間口方向への加工が必要になる可能性の有無、
    また、隣地境界線・前面道路境界線から何mm離して設置するのかを確認します。
    10㎡を超えるカーポートまたはガレージ等を建てる場合には「建築確認申請」が必要となります。
    (建築確認申請とは?)
TEL0120-918-706

【フォーム入力が不安…という方は】

通常のメールアドレスはコチラ→sunlife@ace.ocn.ne.jp